奈良小学校校歌
石坂 養平 作詞
下総 皖一 作曲

ここ坂東の 大平野
たり穂にぎおう わが奈良に
松のみどりも いや深く
庭に根ざせる われらが学舎


進取の心 ひとすじに
日ごとのつとめ たゆみなく
広く世のため 人のため
つくすはわれらが 日ごろの願い


色香もゆかし むらさきの
中に輝く なでしこは
われらがしるし もろともに
いざみがきなん 伸びゆく生命

ブラウザのセキュリティーレベルを下げると、メロディーが流れます。

下総ユ一
  奈良小学校の校歌を作曲した人

埼玉出身の音楽家で、「たなばた」「スキー」「ほたる」等を作曲
埼玉にとって音楽のパイオニアであり、音楽を愛し埼玉を愛した人でもあった。

○略年表
・明治31年、 埼玉県原道村(現大利根町)に生まれる
 放課後、小学校のオルガンを毎日のように弾く
・埼玉師範学校に入学。
 教員となるため研鑽を積む
 成績優秀、音楽は抜群であった
・東京音楽学校(現東京芸術大学)の甲種師範科に入学
 首席卒業、記念奨学賞受賞
・音楽教師となる 秋田・岩手・栃木
 作曲家としてもスタート。作曲家信時潔に師事
  作曲に関する技術的研鑽を積む
・東京高等師範(現お茶の水女子大学)の講師となる
・武蔵野音楽学校(現武蔵野音楽大学)の講師となる
 「スキー」「ほたる」「電車ごっこ」を作曲
 文部省の在外研究員としてドイツの国立ベルリン高等音楽学校に留学
パウル・ヒンデミットに師事する
・東京音楽学校で教鞭をとる
 「長い道」「はなび」「たなばた」「野菊」を作曲する 
埼玉大学の講師として5年間郷土の音楽教育に尽力
・東京芸術大学の音楽学部長に就任 
・64歳で他界する